3次元世界は、私たち皆がキャラクター

 

 

 

私たちは生きることをとても大変に考えています。

しかし、それは誤解です

 


私たちはもともと高次元の存在なので、高次元では良い悪いはありません

 


いい、悪い、面白い、面白くないということがあるのは、この3次元世界だけです。

 


この三次元世界は私たちのゲームセンターです

映画館の世界です

 


私たち全員が演技をしています

 


自分だけのユニークなキャラクターを持ってきて

良い役割 悪い役割

面白い役割

優れた役割

意地悪な役割

こんな多くのキャラクターたちがお互いが自分が正当だといい、戦う演技をしているのです。

 


私は覚醒しながら良い悪いという観念がなくなるのを感じました

これが高次元の世界だとわかりました

 


辛くて苦しいときは、一歩下がって目の前を見てください

 


みんなが演劇俳優だと思いながら見てみてください

自然や建物や動植物がすべて背景であると思いながら、みてください

 


夜になると暗闇が来て朝になると明るくなる、そのような舞台装置を見てください

 


私たちはこのような素晴らしいステージを生み出す力を持っています

 


そんな私たちが自分の力を隠して何でも知っている全能さを隠して

 


良い悪いという二つに分かれるゲームの世界を作って遊んでいるのです

一歩下がって目の前で展開されている3次元の映画を見てください

 


怒っている人

悲しんでいる人

愛情が冷えてしまった夫や妻

自分だけが正しいと言い張る友達や裏切る友人の役割などを

冷静に、映画を見ているように見てください

 


「これは演劇だ」と考えながら見てください

 


そうすれば、それは確実に分かるでしょう。

 


私は相手が動きを止めた瞬間を見ました

一枚の写真のようでした

実際、私たちは写真です

 


生きるのが難しいと思っている人はいつもこれは映画だ

これは演劇だというつもりで目の前を見てください

 


この三次元は私たちが作り出したゲームセンターです

すべてが錯覚で、誰もが演技をしていることを知ってください

 


あなたを悩ませる人

あなたを悲しませている人

あなたに怒っている人

そのみんなが演劇のキャラクターです

 


生まれる前にお互いが納得して一緒に作ってきた映画のストーリーです

 


三次元という劇場です

 


その中に私たちがキャラクターに扮し、飛び込んで遊んでいるのです